私事、ここに書くべきことではないのですが、今、また思い返すことがあります。
一時期、子供に対して(マイクロぐっぴーに対してですが)自分を責めていたことがありました。
「もう少し、大きく産んでやりたかった・・・」と。
何かの時、(なんだったかなぁ・・・)それを言って技術君にひどく叱られたことがあります。
「『たら』とか『れば』とか言ってなんになっとよ。あいつが、それをなんとか言ったか?頼むから、かわいそうだとか思わんでくれ。お前がそう思うことが、子供に伝わったら、あいつは自分を『かわいそうな人間』だと思ってしまうぞ!一生懸命やろうとしているやつに失礼や!!!」
と。まぁ、普段はチビを売りにしているのだけれど、あの時はどうしちゃってたんでしょう・・・。
「失礼や!!」
この言葉は効きました。
子供のことを思う気持ちの強さは、みな同じだと思います。
『しんどさ』を取り払ってそこから『守ってあげる』ことは簡単です。
でも、いつまでそれをやりますか?
『かわいそうな子』を作り出しているのは、『かわいそうだ、ふびんだ』と思う親の心ではないかと思っています。
・・・教えてもらったことですが・・・。
子供がいろいろな『しんどさ』の中で、だまってがんばっているのであれば、一生懸命応援して見守ってやるしかない・・・やっとそんな風な親になりかけぇーの、親育ち中の、ぐっぴーかあちゃんですm(_ _)m
たまぁに思い出して、心に風を入れて、空気を入れ替えることは必要(^_-)-☆