月次アーカイブ: 5月 2007


「スポーツかごんまNEWS」見ました。

普通の練習の日も、試合の日も、ここ1年半程いいいーーーっつもカメラをぶらさげて写真を撮り続けている私。

おととしの卒部生最後の試合の後の「胴上げ」(撮り始めたころ)は私自身が号泣していて半分撮りそこなったり-_-;、負けて泣いている子供達にはカメラを向けられなかったり。

それが、去年やっと悔しさに泣いている子供達も撮れるようになったかなぁーと、大会の時とかも冷静にカメラをかまえていられるようになったかなぁーと思っていたのに・・・のに・・・のに・・・-_-;。

おとといの決勝戦、すうううううううーーーーーーっかり父兄になってしまっていました。ほとんどカメラではなくハンカチ握りしめて・・・。
ご・・・ごめんね子供達・・・。おばちゃん、まだまだだよぉ(;_;)


クレインカップ優勝、みんなよくがんばりました。

決勝の谷山サンボーイズ戦、四番とおる敬遠の後の五番たいきのホームラン、見事でした(^_^)。

最終回、ツーアウト一塁、四番とおるは再び敬遠。そのとおるが一塁から打席に着くたいきに向かって言った「たいき、たのんだぞ!」涙があふれました。

しかし、そのたいきも敬遠で、ツーアウト満塁のガチガチの場面でまわってきたすぐる。
あんなにプレッシャーのかかる場面で、よく思い切って振り切りました。気持ちだね、すぐる(^_^)。

ベンチのみんなも心が1つになって戦っていたのが伝わってきました。

「一人がみんなを思い、みんなが一人を思ってプレーする」
また強く子供達が感じ、刻まれた日になりました。


別に「いやだぁー」で言っているのではありませんよぉ、念のため。
お父さん、お母さん方、「気持ち」は、いたって元気(^○^)です。子供達のおかげで、昨日より今日、今日より明日と言う具合に気持ちは上昇中。

でもまぁ、そろそろ連日の「早起き」と「長距離運転」で「体力」的なものは・・・・・(-_-;)ではありませんか?いえいえ、自然です。子供達とは細胞の新しさが違いますから!

子供達は相変わらず、朝の集合場所で「リレーしない?」とか「おにごっこしよ」とか。二試合終わってからも「追いかけっこ」とかいう「スーパー人間」ぶり。

昔の話で、「木登りの名人」が高い木に登る人に対して「登る時」は何も言わず、「降りる時、もうすぐ地面」と言うところで初めて注意をした・・・というのがあります。
三日目の明日がそういうことになりますね。特に帰りの道中、今一度気を引き締めて・・・ですm(__)m