10月27日日曜日、串木野多目的グランドで、秋季大会の決勝戦が行われました

決勝戦の相手はガッツ鹿児島さん。シャークス後攻!1回の表から、ワンアウト満塁のピンチ1点先制されましたが、強力打線を打ち取り1点のみでしのぎました。
2回の表もワンアウト2、3塁のピンチですが、1番打者を三振、2番打者をセカンドゴロに打ち取り、0点で切り抜けました
3回の表の守備ではエラーが続き6失点1球のミスの怖さを改めて痛感した回になりました。

一方打撃面は3回まで1安打と、U12に選出された相手ピッチャーに封じ込まれました。が、4回の裏。先頭バッターがサード強襲のライナーで出塁!続く2番バッターがライト線へのライナーで3ベースヒット相手のエラーもあり、この回2点返しました

4回、5回にも追加点を許し、結局12-2で敗れましたですが、相手ピッチャーから今まで打てなかったヒットを打ったり、強力打線を0点に抑えた回があったりと成長を感じる事が出来ました。技術面や精神的な面がこれからもっと成長したら、優勝に手が届くと思える内容の試合だったと思います
監督やコーチのおっしゃる事をしっかりと心に受け止め、ますます成長するシャークスの子ども達を楽しみに、これからも保護者全員で見守って行きましょう
前日の練習を手伝ってくださった中学生。また、いつも応援してくださるOBの方々、この場を借りてお礼申し上げます。
結果は準優勝でしたが、この大会で得た課題を1つずつクリアし、来月の「なべしま大会」でそれぞれの力を発揮して欲しいと思います

まだまだこれから、鮫旋風を巻き起こせ