3月になりました。お久しぶりでございます。
春季九州選手権南部地区連盟予選大会、優勝しました!
おかげさまで、鹿児島の1位として、春季九州選手権大会(九州大会)に挑むことになりました。
決勝戦を簡単に振り返ってみます。相手は、串木野黒潮。
1回表、串木野黒潮の攻撃。
初球をいきなり1塁線に運ばれ、その当たりが3塁打に。1死後、タイムリーヒットを打たれ1点先制を許します。嫌な展開になりかけました。
しかし、1死1塁から、小学生とは思えない華麗な4-6-3のダブルプレーで切り抜け、流れを引き寄せます。
すると、1回裏、鹿児島シャークス打線の怒涛の攻撃。なんと先頭打者から8連打。打者11人で6点もぎ取り、逆転に成功したばかりか、大量リードとなりました。
その後、3回に、串木野黒潮が2本の長打で1点返し、6-2となります。1死2塁から、ライナーをセンターが好捕、すぐに2塁にボールを投げ、飛び出していたランナーをもアウトにします。相手に流れを渡しません。
鹿児島シャークスは、2回、3回は攻めあぐねましたが、4回に1点、5回にはダメ押しの4点を追加し、相手を突き放します。
そして、相手の反撃を4回以降許さず、11-2で勝利。
優勝することができました。
選手たちのおかげで、試合に出ていない3年生の保護者であるジンベエも、祝勝会で美酒に酔うことができました^_^
↑の記事、バッテリーや長打の記録でいくつか誤植がありますが、ご愛嬌ということで(^_-)
さて、次は、3/26・27の九州大会です。
6年生にとっては最後の大会。そして、九州大会が終わったら、下級生の新チームが始まります。
コーチもおっしゃっていたように、優勝したとはいえ、記録に残らない細かいミスはまだまだあります。また、試合に出ていない選手たちも、できることがまだまだあるはずです。九州のてっぺんを目指してやるべきことは、まだまだあります。
残り少ない期間、今一度、チーム一丸となって、しっかり準備をしましょう。
そして、三位一体、一人ひとりが自分の役割を果たし、悔いなく九州大会を戦い抜き、笑顔で卒部式、新シーズンを迎えましょう。
ジンベエでした。